2007/04/24 (Tue) 00:10
読書感想7

うーん・・・久しぶりに友達の行動で露骨にイライラを出してしまった・・・。

難しい。

何が難しいのかと言うと、自分が我慢すればその場はそのまま明るい雰囲気を保てるじゃないですか。
ただその場合は自分の心の中は不快感であるわけであり、また相手はどれだけイライラするようなことをしているのかどうか判ってないないままその場を終えてしまう。


まあ何事も臨機応変で行くしかないよね、相手も悪気があるわけじゃないってのはわかってるし。
でもそれがあんま気分いいもんじゃないってことは気づいてほしいし。
だから時には我慢し、時には怒ったり。

しかし・・・この後味の悪い事悪い事・・・。
結局こんな気持ちになるんだったらやはり我慢した方が良かったのかとさえ思ってしまう。

だから難しい。


前置き長かったけど今回は久しぶりの読書感想!
とりあえず20冊突破かな?
今かなり読み終えた本も途中の本もたまってる状態だから、またすぐに記録を作っておきたいなと思う。

今回は
『怪しい人びと』東野圭吾
『奪取』真保裕一
『半落ち』横山秀夫
の3冊!多分この3人が自分の中で好きな作家ベスト3です。
あらすじはアマゾンからの引用。
ネタばれはなし。
感想・お気に入り度は超個人的なものとなっています。


『怪しい人びと』東野圭吾
怪しい人びと 怪しい人びと
東野 圭吾 (1994/02)
光文社

この商品の詳細を見る

<あらすじ>
俺は同僚の片岡に部屋を貸してあげた。ホワイト・デーに恋人とのデートに、ホテル代を浮かせたいという。その相手は部下の広江だということも知っている。片岡はその後何度か俺の部屋を借りていたが、別の二人とも同じようなことになってしまった。まるで「アパートの鍵貸します」だ。三カ月後のある日、いつものように車のなかから、自分の部屋に戻った。見知らぬ女が寝ていた。女は居座りを決め込んだ。俺は動転して…。(「寝ていた女」)。
斬新なトリックに散りばめられた傑作推理集。

<感想>
これは短編集なんですけど、人びとの気持ちの怪しさが描かれた、一筋縄の推理では解けない7編が収録されています。
個人的に特に気に入っているのが『もう一度コールしてくれ』と『甘いはずなのに』。どちらも、悲しい話なんですけど・・・。
短編集と言う事で一気に読めたので通学時に読むのにちょうど良かったです。

<お気に入り度>
★★★☆



『奪取』真保裕一
奪取 奪取
真保 裕一 (1996/08)
講談社

この商品の詳細を見る

<あらすじ>
ヤクザの追跡を辛うじて逃れた道郎は、名前を変え復讎に挑む。だがその矛先は、さらなる強大な敵へと向かい、より完璧な一万円札に執念の炎を燃やす。コンピュータ社会の裏をつき、偽札造りに立ち向かう男たちの友情と闘いを、ユーモアあふれる筆緻で描いた傑作長編。予想もできない結果に思わず息をのむ。
日本推理作家協会賞・山本周五郎賞W受賞。

<感想>
これはすごい!冒険小説を極めたような作品でした!
主要キャラも魅力的ですごく応援したくなるし、ドキドキワクワクが常時止まらなかった!
偽札作りの手順等細かに書かれているものの、退屈なんかしなかったし簡単に事が進むような陳腐な展開じゃなかったのですごく楽しめた。
とにかくこれは分厚い話だけど、読んで本当によかったと心から思えた!

<お気に入り度>
★★★★☆



『半落ち』横山秀夫
半落ち 半落ち
横山 秀夫 (2002/09)
講談社

この商品の詳細を見る

<あらすじ>
「妻を殺しました」。現職警察官・梶聡一郎が、アルツハイマーを患う妻を殺害し自首してきた。動機も経過も素直に明かす梶だが、殺害から自首までの二日間の行動だけは頑として語ろうとしない。梶が完全に“落ち”ないのはなぜなのか、その胸に秘めている想いとは―。
日本中が震えた、ベストセラー作家の代表作。

<感想>
これは映画化しましたね。映画化されてる本は何度も読んでるんですが、これも映画は観てないなあ・・・まあまっさらな気持ちで読めてるからいいか。
とにかく横山さんは心理描写が深い!深い!深い!
決してページ数は多くない本なのですが、そのなかに心理描写が最大限に凝縮されているのがこの方の特徴です。
今回は自分の妻を殺した警察官の人間性が、さまざまな人物の心情を通して描かれています。
派手さはないけど、静かに気持ちが揺さぶれる作品でした。

<お気に入り度>
★★★☆




-----------------------------------------------------------------

早く図書館に行かないと、電話が掛かってきてしまう!
24時間の図書館があればいいのになー。
・・・と贅沢なことを言ってみる。

<< ぎゃん | ホーム | 旅の醍醐味 >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP